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公開憲法フォーラムin鹿児島

憲法の日、『この憲法で国家の危機を乗り越えられるのか!〜感染症・大地震・尖閣〜』というテーマで東京会場とライブ中継で繋いでの開催でした。

やすおか宏武 公開憲法フォーラムin鹿児島

櫻井よしこ美しい日本の憲法をつくる国民の会共同代表の基調提言に続き、医療、防衛、若手経済界など各界の代表者、政党からは自民党、日本維新、国民民主から、それぞれに憲法改正への提言がありました。

やすおか宏武 公開憲法フォーラムin鹿児島

憲法は父保岡興治がライフワークにしていたテーマでもあります。

常々父は、「憲法は全日本国民のものであって、そこには共産党の人も社民党の人もいる。だから自民党のための憲法改正ではならない。国会の場でしっかり話し合うこと、急がば回れだ。」とよく話をしていました。


この日は同じ建物の隣の部屋で護憲派も集会を開いていました。

イデオロギーを超えて、日本の未来の姿、日本のあるべき姿を描く憲法の議論が進む日を父も心待ちにしていることだろうと、様々な方のお話を聞きながら思いました。


日本のあるべき姿、日本人の求める未来の青写真を描く憲法改正。

父のその志はしっかりと繋いでまいります。

やすおか宏武 公開憲法フォーラムin鹿児島

やすおか宏武 公開憲法フォーラムin鹿児島
声明文朗読 (中間貴志美しい日本の憲法をつくる鹿児島県民の会副運営委員長)


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