• やすおか宏武

飲食業の皆さんとの協議

現在、新型コロナウイルス感染防止で、飲食業をはじめ、多くの業種の方のご協力をいただいています。


連休前になりますが、鹿児島市の天文館地区で飲食店をされている原口さんのFacebookに、天文館の飲食業の窮状をどこに届けたらいいのか、代弁者はいないのか、という悲痛な訴えの記事を拝見しました。


原口さんは個人で天文館出前便というFacebookページを立ち上げ、天文館地区をはじめ、鹿児島の飲食店のテイクアウトを発信するページの運営管理を、お店をしながら取り組まれています。




原口さんは「私のお店も大変ですが、お隣がつぶれたら、それも今は他人ごとではないのです。」とおっしゃいます。


今回私が顧問を務める、鹿児島県飲食業生活衛生同業組合の肥田木理事長と同小幡専務理事に面会の約束を取り付け、原口さんも同席でお話をさせていただきました。


鹿児島県飲食業生活衛生同業組合の皆様と協議

共通認識として、

①現状、テイクアウトで多くの方からのご協力をいただいていることは大変ありがたいが、イートインを基本に店舗や運営をしている以上、それにも限界がある。

ということ以外にも、

②飲食業は店舗数等の規模においても、業態(焼き肉店、居酒屋、すし屋等)においても、多種多様であり、それぞれの競争もあり、なかなか飲食業ということでまとまって、ということが今までなかった。

③そのため、このような事態になると、情報の共有がなされなかったり、飲食業全体の声をまとめて上げるということができない状況にある。

ということが挙げられました。


またそのような理由から、「飲食業の代弁者となる政治家も作ってこれなかったかもしれない」と、肥田木理事長がおっしゃっていましたが、私も申し訳ない思いで聞きました。


現在、原口さんのお店のある天文館地区も7日から飲食業の自粛要請は解かれましたが、社交業などは未だ自粛要請がなされるお店も多く、夜も昼も客足は戻っていません。


「お客さんに安心して天文館に来ていただきたいが、緊急事態が解けてもマインドが変わるまでには暫く時間がかかると思う。でも、各お店の状況はそれを待てるほどの余裕もないのが現状。」と、原口さんはおっしゃいます。


小幡専務理事は「このようなときだからこそ、経営上組合に入るメリットと、組合の意義を非会員の方へも発信していく必要がある」と、肥田木理事長も「これを機会に、飲食業がまとまる動きに繋がっていくと思う」と、それぞれに現状を乗り越え、鹿児島の飲食業の未来への期待もお話になりました。


資金繰り支援




同じテーマを共有し、一つずつ進める事が大切。

今後、それぞれが連絡を取り合い、より多くの飲食業の皆さんの声をまとめ届ける努力を続けて、安心して繁華街にも人が戻ってこれるよう、それぞれの立場を活かして協力をしていく事をお約束しました。


コロナウイルスの影響の中で出来ることの1つ、テイクアウトの良い点を今は続けつつ、飲食店の本来の姿イートインに早く戻れるよう、とにかく動く。

私も全身全霊で取り組んでまいります。


最後になりますが、給付金も早く皆さんの手元に行きわたり、飲食業などの感染拡大防止に協力をしているお店に、そのうちの幾分かでもお使いいただけたらと切に願います。



経済産業省の支援策



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